子どもの可能性を伸ばす子育て法~柴田英俊.com

子どもの輝く未来へ

*

赤ちゃんにとって一番の友は犬?

      2014/09/24

赤ちゃんにとって一番の友は犬?飼えば健康に育つ=米医学誌icon139
それによると、家で犬を飼っている幼児は、犬を飼っていない幼児より健康で、耳の感染症が少なかった。猫と一緒に暮らしている幼児も病気になりにくいが、犬の場合ほど強い関係はなかった。
この論文は、フィンランドのクポピオ大学病院の小児科医Eija Bergroth氏などが、同国の都市部、農村部に住む幼児397人を対象に生後9週間目から1歳になるまで、犬や猫との接触により風邪など気道の感染やそれに伴う一般的な耳の感染症から保護されるかどうかを調べた。
論文の共同著者でもあるBergroth氏は、「家で犬と暮らしている幼児の方が健康で、耳の感染症になるケースも少なく、抗生物質の必要性も小さい」と指摘した。
毎週のアンケート型式で行われた調査では、犬と暮らしている幼児は病気にかからなかった週が約73%だったのに対し、犬がいない幼児では約65%だった。調査対象は400人以下と少ないが、調査に当たった研究者は、両親に毎週質問状に記入してもらっており、統計上の有意性は高いと述べている。(犬を飼っている家庭の比率は調査期間中に変動したが、約32%だった。また猫がいる家庭の比率は約23%だった)
犬と暮らしている幼児の中では、犬が戸外で大半を過ごしている家の幼児が最も病気にかかっておらず、抗生物質の利用も最も少なかった。Bergroth氏は、戸外で多くの時間を過ごす犬は、より多くのほこりや細菌を家の中に持ち込むからだろうとの見方を示した。ほこりや細菌にさらされることが多ければ、幼児の免疫力が高まるとみられる。
この調査では、幼児の健康に影響を与える母乳か人工栄養かの違い、出生時の体重、子供の数、妊娠中の母親の喫煙などの要因を排除して分析した。
記者: Jennifer Corbett Dooren

 - 子育て

  関連記事

no image
子どもには、運動の習慣を!!

低所得者ほど生活習慣に問題=野菜食べず、運動しない―初調査で判明・厚労省時事通信 …

no image
思春期の「腹痛」がカギ?うつ病発症を予測する身体症状

成人後のメンタルヘルスは思春期の身体症状から予測できるかもしれない。 スウェーデ …

no image
2分間でできるメンタルを鍛えるための5つのステップ

スポーツに呼吸法などのコツがあるように、メンタルトレーニングにもいくつかのコツが …

「家族のドリームマップづくり」声ガラガラの120分

12月14日は、佐賀市オヤモコモさんの忘年会イベントにゲスト講師として行ってきま …

no image
日曜日のまとめ寝は、学力低下につながるらしい!

“まとめ寝”が多い学生 「一般的に学力が低い」と睡眠専門家 Yahoo! Jap …

お子さんは、どんな生き方を身につけていますか?

=アメリカインディアンの教え= 子ども達はこうして生き方を学びます。 〇批判ばか …

no image
乳幼児期に健康な食生活をした子どもは知能の発達が良い!

オーストラリア・アデレード大学のLisa Smithers博士らがEuropea …

吉田松陰「母の道7カ条」

2015年大河ドラマ「花燃ゆ」ご覧になっていますか。 明治維新を生き抜いた女性、 …

no image
おばあちゃん、孫が「飲みたい」と言ってもほどほどに!

甘い炭酸飲料を飲み過ぎているティーンたちは暴力的でキレやすい! アメリカの調査に …

no image
骨粗しょう症、若年化の恐れ 9歳女子の骨密度20年で1割低下

熊本にお住まいのお客様から新聞に載っていたとお知らせいただきました。 いつもマゼ …