新型コロナ外出自粛規制中の子どものからだと心に関する緊急調査開始
【調査目的】
新型コロナウイルスが世界中での大流行が続く中、日本においても全国での外出自粛規制となり子どもたちは自宅の狭い空間の中で長期間家族と共に過ごすことになりました。
おそらく、このような状況は戦後初めてではないでしょうか?
特に著しい発育発達がなされている乳幼児にとってこの外出自粛規制はどんな影響を受けているでしょうか?
そこで、一般社団法人チャイルドヘルスケア協会では日本体育大学野井研究室と共同で「新型コロナウイルス感染拡大の防止に伴う外出自粛規制中や臨時休園等による子どものからだ・心・生活への影響」等を保護者へネットアンケートにより調べるためのものです。
研究の成果は、今後の保育や教育について考えるための資料に役立ててまいります。
「ウイルスが地球上から消えてなくなることはない。新型コロナウイルスも、いったん収束へ向かったとしても、第2波、第3波がやって来る。いくら人と人との接触を抑制しても、ウイルスが絶滅するわけではない。」——丹波宇一郎—–
言葉通り、私たちは新たな生活様式を獲得しなければなりません。
そのためにも、今回の調査はとても重要なものになります。
ご協力いただけます園長先生は、下記フォームにご登録いただきますようよろしくお願いします。
https://forms.gle/XTqvhCxrgPg9MfMd9
今、私たちに出来ることは事実を検証し 改善策を練ることです。
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